妊娠・出産・子育て記録ぶろぐ

女性の為のブログです。妊娠~子育てまで、コツや豆知識などを公開します★

悪阻に効く?!市販のサプリ

二人目妊娠中、悪阻は軽い方だったんじゃないかなと思います。
嘔吐も一回だけで済んだし。

でも、初期は車酔いみたいな、風邪の初期症状みたいな
気持ち悪さがずーーーーーっと続いていましたし、
後期は胸やけや食道のムカつきに
常に悩まされていました。

トラブルもなく、楽しく過ごせたマタニティライフでしたが、
それでも、出産後は「胸焼けしない!」「たくさん食べても大丈夫!」と
普通のことが、すごく新鮮に嬉しく感じました。

意外と辛かったんだなぁ。・゚・(ノД`)・゚・。

辛いと言いながらも、比較的楽に乗り切れたのは
サプリのおかげがあったのかも?って思ってます。
胡散臭いサプリとかじゃないですよ( ̄ー ̄)
お友達に教えてもらった
アサヒの「エビオス錠

一流メーカーの商品だから安心です。
ドラッグストアで普通に購入できますし。
妊婦は、食べるものも気をつけないといけませんけど、
この商品は「妊産婦の栄養補給に」と書かれてます。

まぁ「悪阻に効く」とは書いてありませんけどね( ̄ー ̄)

でも、気のせいかもしれませんけど、
このサプリを飲んだら悪阻が軽くなったような気がしました。
最初は小さい瓶を買ったんですが、
すぐに飲みきったので、大きい瓶を買ったくらいです。

もしも悪阻に効き目がなくても、
不足しがちな栄養素をおぎなってくれるというので、
悪阻が苦しい人は、ダメ元で試してみてはいかがでしょうか。

 

ネットでも結構紹介していらっしゃる方が多いです★★

 

 

マタ旅というものが流行っているそうです

最近「マタ旅」というのが増えているようですね。
マタニティ+旅の造語で、
妊娠中の記念に、ちょっと遠出の旅行に出る人が多いようです。

確かに、気持ちはすっごくよくわかります。
赤ちゃんが生まれたら、本当に身動きが取れなくなります。
しばらくは家からほとんど出ない生活が続きますし、
散歩ができるようになっても、常に赤ちゃんが一緒。
赤ちゃんの体力を考えると、遠出は難しいです。

出産前のように、旦那さんとデートを楽しみたい♡
なんて思っても、二人だけの時間を過ごすのもなかなか大変。
こどもが大きくなったら・・・なんて、何年先のことになるのかもわかりません。

そう考えると、自由に動ける妊娠中に思い出を作っておくのは良い考えに思えます。
でも、「いまのうち」と言って、
お医者さんも居ないような孤島の観光に行ったり、
海外旅行へ行ってしまったり、
臨月なのに遠出してしまう人も、居るようです。

しかし、安定期=絶対大丈夫、という訳じゃありませんよね。
万が一の事態が起きた場合、
赤ちゃんにとっては生死に関わるかもしれません。

マタ旅もステキだと思いますが、
安定期のうちに、無理のないスケジュールで
近場でゆっくりするのが良いんじゃないかなと思います。
臨月近くになったら、いつ産気づいても良いように
かかりつけのお医者さんから離れたところには
行かない方が良いですよね。

おうちの近所でも、旦那さんと二人きりの
ステキな時間を過ごすことはできると思います♪

 

もし遠出する場合は、どこで生まれても良いよう、

母子手帳・保険証はしっかり持ち歩きましょう★★

 

 

妊娠高血圧症候群の体験談【Mさん】

妊娠するというのは女性にとっても相手の男性にとってもとても嬉しいことですよね?

でもそれと同時に出産までの間にたくさんの困難があると思います。

 

私は何度も妊娠をし出産を経験していますが、毎回大変な思いをしてきました。

 

その分、生まれた時の嬉しさは大きいですけどね(*^。^*)

 

 


私が今まで妊娠中に一番頭を悩ませていたのが妊娠高血圧症候群


以前までは妊娠中毒症と言われていた妊婦特有の合併症です(>_<)

この症状が妊娠の度に毎回あり、どんなに安静にしていても
何しても症状が治まらなくて入院したこともありました(-_-;)


それが初期の段階から出産を終えるまで続くことがほとんどで
妊娠することが嫌になる時もありましたし
妊娠期間中、ほとんどを病院で過ごしたこともありました。

それでもやっぱり生まれてきた子を見るとまた欲しいな~なんて
思ったりしています(●^o^●)

 

その分、旦那には苦労かけてるかもしれないですが
私にはきょうだいがたくさんいるので自分の家族もたくさんいたらいいな、
と思っています。

 

次、妊娠した時もきっと今迄みたいに妊娠高血圧症候群
悩まされると思いますが授かった命は大切なものですから
大切に育てていきたいと思います!子供は宝です(*^^)v

 

 

妊娠中のトラブル「むくみ」

妊娠後期、事前に情報収集をしていた私にもよくあるトラブルがやってきました。
それは「むくみ」
それまで生きてきた中で、高いヒールを履いて長時間立ち仕事をしても自覚することのなかったむくみ。
母がむくみやすい体質だったようで、よく夜に脛を指で押して「戻らないよー><。」とやっていたので身近なものではあったのですが。
まさかそれが自分に訪れるとは…。
ひと通りのトラブルを想定して色々調べておいたので、むくみ対策も色々試しました。
その中で、特に効果があったなーと感じたものをいくつかご紹介したいと思います。


①塩分を控える
 やはり一番はこれでした。
 それまでは外食や、間食には気をつけていたのですが、普段の食事の塩分まではさほど気にしていなかったのです。
 具体的な改善点は
  ・みそ汁は薄味で飲み過ぎない、酷い日は具だけなど調整する。
  ・塩分は最低限に。出汁、レモンなどで味付を工夫。
  ・醤油をかけたいときはポン酢を少量。その時、直接かけるのではなく、小皿に調味料を取りつけて食べる。
 普段から濃い味の食事をしている訳ではなくても、塩分を徹底して控えた食事が毎回続くと美味しくないし飽きるしでどうしても続きません。
 なので、色々と工夫をして凌ぎました。
 この経験は、後々離乳食を作る時にすごく役に立ったので、もしかすると赤ちゃんが予習させてくれたのかも(笑)
 
②なるべく体を締め付けない
 日に日にお腹が大きくなっていくので、気付けば普段身につけているものが締め付けの原因になっているかも。
 この締め付けが、体の血流を悪くするのでむくみやすくなってしまいます。
 どうしてもという時は仕方ありませんが、なるべくゆったりとした下着やワンピースなどを身につけるのがいいです。
 
③冷やさない
 夏に妊娠後期を迎える方は特に注意したほうがいいです。
 冷房や冷たい飲食物で思っている以上に体が冷えます。
 冬場でも、防寒具の他に、首・足首・手首を暖かくしておくようにすると体が温まりやすいです。
 足湯などでゆったりリラックスもオススメです。
 
④適度に動く
 お腹が大きくてつらい時期なので、運動しなきゃ!と構えてまでやる必要はないと思いますが、やはり適度に体を動かすのは大切です。
 特に足がむくみやすい場所だと思うので、下半身を動かすことはとても大切です。
 無理のない範囲で歩いたりすることで、体重管理にもつながります。
 体調を崩してしまったりして動けない場合は、こまめに体勢を変えるだけでも血流がよくなります。
 休む時、苦しくなければ足を心臓より高くするのも効果があります。
 
 
妊娠中は、いつもは気にしないようなトラブルがいくつも同時に起きたりして本当に大変なもの。
むくみ一つでも重大な問題が隠れている場合もありますし、不安なことはすぐ病院で相談したりしてください!

ハンデ有りの妊娠

妊娠中って生まれてくる子供のために何かと大変ですよね(+_+)
人それぞれ妊娠中の体調の違いや体重の増え方も違うので
管理方法なども異なってくると思います。

 

【Mさんの場合・・・】


私の場合は人よりも少しハンデがあり妊娠が分かってからの初期段階から
要安静を産婦人科の先生から言われています(>_<)

体重も健康な人よりも少ない体重しか増やせなくて
検診の度に先生と長い話し合いをして乗り切ってきました(*_*)

 

特につわり時期は体調もすごく悪くなり入院することもありました。

 

そしてなんといっても毎回のように
妊娠中毒症(今は妊娠高血圧症候群と言われています)がひどく
足のむくみがとにかくひどくて歩くことすらできない状態になります(/_;)


寝てる間も痛くて寝ることができない日が続いたりしたこともありました。

 

病院で処方された薬で少しでも改善できればと・・・と
思ったりもしていましたが先生も頭を悩ませてしまうぐらい
改善はされませんでした(+o+)

 

とにかく安静にしているしかない・・・と言われても
なかなかずっと安静にしているのもストレスが溜まってしまうし
食べるものも食べているので体重も増えてしまい
妊娠期間中は本当に闘いそのものだと毎回感じています(-_-;)

 

それでもわが子が生まれてきたときの喜びというのは
言葉では表せないぐらい嬉しくて苦労しながらも良かったと
思っています(#^.^#)

 

 

 

 

妊娠中に不安に思うこともたくさんありますが
生まれてきてくれてありがとうと毎回思います(^◇^)

 

 

 

という事でした:*:・(*´ω`pq゛