妊娠・出産・子育て記録ぶろぐ

女性の為のブログです。妊娠~子育てまで、コツや豆知識などを公開します★

妊娠中の寝る体制

私が妊娠中、特に中期から後期にかけて困っていたことが、睡眠中の体勢について(Θ-Θ+)

 

私は仰向けに寝たら赤ちゃんがお腹の上に乗っている様な感覚、

つまり赤ちゃんの重さを感じ始めた頃から、横向けに寝ることができませんでした。

 

横に向くとお腹に違和感を感じ眠れず、クッションを用いて支えにしても上手くいきませんでしたρ(・・、)

かと言って後期の頃には仰向けに寝ることも難しくなり、中期の後半からはずっとソファの縁に上半身を寄り掛からせ半分座っている様な状態で寝ていました(´・ω・`)

 

その時はその体勢が楽だからと何も気にせずずっとその体勢で寝ていましたが、いざ出産となり入院していた時に助産師さんに赤ちゃんがしんどうそうにしているから横向きに寝転がって!と言われ、何ヶ月かぶりに横向きに寝転がりました。

 

その時も違和感はありましが、赤ちゃんが楽になるならと我慢していました。

が、横になってすぐに次は私が具合が悪くなってしまい、食べ物も喉に通らないほど気持ち悪くなってしまいました。

 

こんなことなら、横向きの体勢にも少しは慣れておけば良かったのかと後悔(´`@)…

 

私が楽な姿勢でもお腹の中の赤ちゃんはしんどいのかもしれないとその時初めて気付いたのです(☆☆)!!

 

もしまた妊婦生活を送ることが有るとしたら、寝る体勢には注意が必要だと感じたのでした(๑º ロ º๑)

 

 

流産と早産について

妊娠中のトラブルの一つが流産・早産です。

流産には二つあり、早期流産と後期流産があります。

早期流産は妊娠12週以前に流産してしまう事。

早期流産の場合は染色体異常など、避けられないものです・・・。


しかし、後期流産は違います。
母体との関係で問題が発生し、流産してしまうケースがいくつかあります。


後期流産は妊娠12週以降から妊娠22週未満の事を言います。

流産の原因となるのは、
・母体の健康状態の悪化
・子宮奇形
・子宮頸管無力症
胎盤異常
・過去の後期流産経験者

この症状がある人は、妊娠経過を慎重に見る事となります。

場合によっては手術・治療をします。

元々糖の高い人は食事管理を徹底して行う事が大事です。


流産はどちらにせよ辛い思いをしますよね(´・ω・`)早期流産は、赤ちゃんが出来た喜びも束の間・・・後期流産は、赤ちゃんが出来た実感が湧き、愛情が湧いてきた時だと思います。


今の技術は昔と比べたら格段に上がっています。


早産になっても機械の力で無事に成長した例はたくさんあります。

それでも100%ではないのです。


早産は妊娠22週以降から妊娠37週未満で分娩に至る事です。


流産・早産を予防する事は出来ないわけではありません。

病気があれば事前に治療をしておく事、お腹が張ったら安静にしておく事、変わった事があれば病院に相談する事

自己管理は大事です★★


余談ですが、私も二人目を35週0日で出産しました。早産です。

でもしっかり自分で呼吸をしていて、最初は飲みの悪かった授乳もだんだん良くなって、吸う力も強くなって・・・

もうすぐ4ヶ月になりますが、しっかり大きく成長しています。

1ヶ月早く産まれている為、他の子と比べたら小さいかもしれない。成長が遅いかもしれない。

でも、しっかり泣いて産まれてきてくれた事、ミルク・母乳をたくさん飲んでくれる事、今元気でいてくれてる事

本当に幸せな毎日です。


生きてくれてて本当に良かったと、心の底から思います。


お腹の張りがあるにも関わらず、薬の副作用が嫌で医師に伝えなかった事、上の子供をたくさん抱っこしていた事で、お腹の中で辛かったんではないかと思います。


流産・早産にならないよう、きちんと管理をすべきだと改めて感じました。


流産の事、早産の事を考えすぎてしまっては、折角のマタニティライフを楽しめません(´・ω・lll)


そうならないよう、自己管理をすべきです(・ω・)そして、マタニティライフを満喫して下さいね(*n´ω`n*)



最後にまたまた余談ですが、
早産に至った理由として、母体が原因である場合、退治は頭がやたら大きく産まれてきます。
それは、母体が原因で赤ちゃんに栄養が行かず、それでも赤ちゃん自身は成長しなきゃ!という気持ちがある為、頭が大きくなるらしいです。

私が早産した時に医師から聞いた話です。


ただお腹にいるだけじゃないんですよね(´・ω・`)そんな愛しい赤ちゃん、たくさん愛してあげて下さいね。



産後★里帰り(Rさん)

産後、退院した後は、1ヶ月間実家に帰っていました。退院直後は、まだ出産で消耗した体力が完全には回復しておらず、家事をするのも自信がなかったので、料理も洗濯も引き受けてくれ、育児のサポートまでしてくれた母の存在は心強かったです( ´∀`)

 

実家に戻って1週間近くは、ずっとパジャマで授乳以外に時間は横になっていることも多かったですが、だんだん普通の生活ができるようになり、赤ちゃんが寝ている間に母に託して近所を散歩に出るようになりました。やっぱり短時間でも外の空気を吸うとリフレッシュしますし、いくら赤ちゃんが可愛いとは言っても、一人になれる時間があるとホッとします☆

 

新生児の時期は、授乳回数も頻繁で、夜中に何度も起きなくてはいけないので、基本的に睡眠不足。睡眠時間がまとまって取れないと体にもだるさが残ります。赤ちゃんが寝るのに合わせて一緒に昼寝して、できるだけ体力を温存するようにしていました。

 

毎日の沐浴も、母に手伝ってもらって二人で入れていました。しばらくはへその緒がついたままでしたので、お風呂上りに鼻と耳のお掃除と一緒にへその緒の消毒をしていたのが懐かしいです(*´∀`*)

 

1ヶ月間の実家での生活が終わり、1ヶ月検診のあるタイミングで自宅に戻りました。戻ってきた日は、環境の変化からか、赤ちゃんがずっと泣き止まず、主人もいなかったので、泣き続ける赤ちゃんと自宅に二人きり、途方にくれていました(´Д`。) その後もしばらくは、一人でお風呂に入れることや炊事・洗濯・掃除をこなすのが大変で、母の有難みを改めて感じたのでした。

母乳育児

母乳育児、憧れますよね。

 


私も二人目の出産前は、母乳育児が良いと思っているので、
赤ちゃんが生まれたらまたおっぱいをあげるんだ.。゚+.(・∀・)゚+.゚
と夢見ていました。

 


しかし、現実とは非情なものです。
おっぱい、そんなに簡単に出るものじゃありませんでした。
むしろ出ません。

 

一人目の時は大量に出たのに・・・

 

 

母乳育児余裕かと思っていたのに、

初めて母乳育児の大変さを痛感しました。

 

 


そして、乳首が負傷。


当然ですが、一日に何度も、容赦なく吸われるんです。
生まれたての赤ちゃんの吸う力だと舐めてはいけません。

乳首が切れて血が出ます。

切れたところを容赦なく吸われます。

「(;_;)鬼か!」と泣きたくもなります。

 

こうなると、もはや、出る出ないどころじゃありません。
母と子の幸せタイムであるはずの授乳が、
悲鳴と苦痛の時間になるんです。あり得ない。

 

 


結局、私はいろんなトラブルを乗り越えても、
今は母乳が足らずにミルクと混合で育てています。

 

 


そんな私から言えるのは、
母乳でもミルクでもどっちでも関係ないんです。
要は、親子が楽しい時間を過ごせることなんです。

 

 


とにかく、おっぱいトラブルは多かれ少なかれ
誰でも体験することみたいです。

 

頑張りましょう(´・ω・`)

 

 

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妊娠後期を振り返る『Yさんの場合』

私の妊婦生活後期(26週~)を振り返ってみようと思います。

 

 

26週3日の検診ではへその緒が太いと言われ、赤ちゃんには栄養をたっぷり吸収してね~!と話しかけました♪

 

27週5日前日からずっとお腹が張っていて触ると固いので心配になり受診、赤ちゃんは元気で良かったですが、張り止めを処方してもらい、安静にして様子を見ることになりました。

その後3日かけて張りは徐々に治まりました。

 

28週に入ると便秘気味に、無性に食べたくなるポテトチップスを食べると偶然なのか便秘が解消されました。

 

29週3日の検診では、以前太いと言われたへその緒が赤ちゃんの首の近くに有ると言われ、どうすることも出来ないので、首に巻き付かない様にただただ祈っていました。

 

この頃からチャイルドシートを購入したり、病院の両親学級に参加して出産が近づいてきたことを実感していました。

 

30週~32週は体調も良く妊婦生活を楽しむことが出来ました。

 

33週1日の検診ではエコー中に赤ちゃんがあくびをするところを見ることができて感動しました。

 

34週35週も順調でした。

 

36週37週も体調も良く過ごし易かったのですが、この頃にはなんと体重が妊娠前より13キロも増えてしまっていました。

 

37週3日の検診では赤ちゃんの体重が2900グラムを超え、もういつ生まれても大丈夫な状態になりました。

 

38週3日の検診では子宮口が1~2cm開いていると言われ、出産も近いとドキドキワクワクしていたことを思い出しました。

 

39週3日の検診でも子宮口は1~2cm、赤ちゃんの体重は3000グラム超えになりました。

 

そして40週1日に無事出産しました。

 

 

妊娠後期は大きなトラブルは有りませんでしたが、体重管理が思う様に出来ませんでした。

 

体重が増え過ぎると、妊娠中毒症になるリスクが高くなったり、赤ちゃんの体重も増え過ぎると出産が難しくなったりするので、もしまた妊婦生活を送ることになったら、今回の経験を生かしてもう少しきちんと体重管理出来るように努めたいと思います。