流産と早産について
妊娠中のトラブルの一つが流産・早産です。
流産には二つあり、早期流産と後期流産があります。
早期流産は妊娠12週以前に流産してしまう事。
早期流産の場合は染色体異常など、避けられないものです・・・。
しかし、後期流産は違います。
母体との関係で問題が発生し、流産してしまうケースがいくつかあります。
後期流産は妊娠12週以降から妊娠22週未満の事を言います。
流産の原因となるのは、
・母体の健康状態の悪化
・子宮奇形
・子宮筋腫
・子宮頸管無力症
・胎盤異常
・過去の後期流産経験者
この症状がある人は、妊娠経過を慎重に見る事となります。
場合によっては手術・治療をします。
元々糖の高い人は食事管理を徹底して行う事が大事です。
流産はどちらにせよ辛い思いをしますよね(´・ω・`)早期流産は、赤ちゃんが出来た喜びも束の間・・・後期流産は、赤ちゃんが出来た実感が湧き、愛情が湧いてきた時だと思います。
今の技術は昔と比べたら格段に上がっています。
早産になっても機械の力で無事に成長した例はたくさんあります。
それでも100%ではないのです。
早産は妊娠22週以降から妊娠37週未満で分娩に至る事です。
流産・早産を予防する事は出来ないわけではありません。
病気があれば事前に治療をしておく事、お腹が張ったら安静にしておく事、変わった事があれば病院に相談する事
自己管理は大事です★★
余談ですが、私も二人目を35週0日で出産しました。早産です。
でもしっかり自分で呼吸をしていて、最初は飲みの悪かった授乳もだんだん良くなって、吸う力も強くなって・・・
もうすぐ4ヶ月になりますが、しっかり大きく成長しています。
1ヶ月早く産まれている為、他の子と比べたら小さいかもしれない。成長が遅いかもしれない。
でも、しっかり泣いて産まれてきてくれた事、ミルク・母乳をたくさん飲んでくれる事、今元気でいてくれてる事
本当に幸せな毎日です。
生きてくれてて本当に良かったと、心の底から思います。
お腹の張りがあるにも関わらず、薬の副作用が嫌で医師に伝えなかった事、上の子供をたくさん抱っこしていた事で、お腹の中で辛かったんではないかと思います。
流産・早産にならないよう、きちんと管理をすべきだと改めて感じました。
流産の事、早産の事を考えすぎてしまっては、折角のマタニティライフを楽しめません(´・ω・lll)
そうならないよう、自己管理をすべきです(・ω・)そして、マタニティライフを満喫して下さいね(*n´ω`n*)
最後にまたまた余談ですが、
早産に至った理由として、母体が原因である場合、退治は頭がやたら大きく産まれてきます。
それは、母体が原因で赤ちゃんに栄養が行かず、それでも赤ちゃん自身は成長しなきゃ!という気持ちがある為、頭が大きくなるらしいです。
私が早産した時に医師から聞いた話です。
ただお腹にいるだけじゃないんですよね(´・ω・`)そんな愛しい赤ちゃん、たくさん愛してあげて下さいね。